持ち運ぶデスク環境（まとめ）

近年、企業の急速なデジタル化によって、働き方やオフィスの在り方が変化しています。在宅ワークの普及に伴ったフリーアドレスオフィスの増加はその１つです。

フリーアドレスでは、固定席が用意されていないため、仕事で使用するツールをオフィスにおいておくことができない場合が多く、在宅ワークよりも仕事の生産性が落ちてしまう傾向にあります。

そこで本記事では、携帯性に優れ、あらゆる環境におけるworkを快適にしてくれるツールを紹介していきます。

私の仕事環境
ツール紹介

私の仕事環境

自宅以外で仕事をする際には、主に上記写真に写っている４つのツールを持ち運びます。
私の場合、フリーアドレスのオフィスにモニターが常備されているため、そのモニターをメインスクリーンとし、PCをサブスクリーンとして仕事をしております。

ツール紹介

PCスタンド

ElfAnt | ノートパスコンスタンド

目線が下がったまま長時間のPC作業では、肩や首のこりを引き起こします。
PCスタンドを導入し、目線を挙げることで、首周りの筋肉の緊張を和らげることができます。

PCスタンドを類別すると、①折りたたみ式、②据え置き式、③貼り付け式の３種類があります。

①折り畳み式

■携帯しやすい。
■角度調整が可能。

■高さを調節しづらい。

②据え置き式

■高さを出しやすい。
■角度調整が可能。

■携帯しにくい。

③貼り付け式

■携帯しやすい。
■忘れる心配がない。

■角度調整ができない。
■高さ調整ができない。
■熱がこもりやすい。

そこでおススメなのが、Elf Antのノートパソコンスタンドです。
このPCスタンドは、①折り畳み式と②据え置き式の間に位置するPCスタンドであり、両者のデメリットを克服した形態になっております。

Elf Ant ノートパソコンスタンドの魅力

■コンパクトに折りたためるため、持ち運びがしやすい。
■角度調節、高さ調節ができるため、目線を上げられ、肩や首のこりを軽減できる。
■PCに熱がこもりにくい作りになっている。

ElfAnt ノートパソコンスタンド調節可能ポータブルアルミ合金 10インチ?17インチノートパソコンタブレット用

キーボード

MOBO | Keybord2

PCスタンドを使ってスクリーンの高さを調整する際、キーボードが必要になります。しかし、大きなキーボードを持ち運ぶのは手間ですよね。そんな時に便利なのが、持ち運び用の折り畳み式キーボードです。

ただし、一般的な折り畳み式キーボードにはいくつかのデメリットもあります。

■キー配列が一般的なものと異なる。
■キーの1つ1つが小さい。
■反応が遅い。
■キーボードがぐらつく。

これらのデメリットは、いずれも仕事の生産性に大きな影響を与えるものです。そこで、少し高額ではありますが、持ち運びに適した折り畳み式キーボードとして最適な選択肢が「MOBO Keyboard2」です。

MOBO Keybord2の魅力

■コンパクトに折りたためるため、持ち運びがしやすい。
■Blutooth接続、有線接続の両方に対応。
■同時に2代の端末とペアリングし、切り替えができる。
■最大84時間の連続使用が可能なため、充電頻度が少なく済む。
■キーピッチが19mm（ノートパソコンと同じ）なため、隣のキーを間違えて押しにくい。
■通常のノートPCと同じ配列（日本語配列）となっている。
■type C充電に対応しているため、急速充電が可能。

【マラソン★500円OFFクーポン配布中】 MOBO Keyboard 2 Bluetooth 5.1 3つ折り構造日本語JIS配列 83Key モボ (Bluetoothキーボード) 折り畳み折りたたみ iPhone iPad スマホタブレットキーボードエンターキー大きめ Enterキー

マウス

ロジクール | MX ERGO MXTB1d

長時間のPC作業を行う方にとって、マウスの使いやすさは重要です。
PCスタンドやキーボードにおいては携帯性を意識した商品を選びましたが、マウスに関しては、そもそも大きさがコンパクトであるため、より快適なworkを提供してくれる製品を選ぶと良いと思います。

ロジクール　MX ERGO MXTB1dの魅力

■手の角度を0度または20度に変更可能。
■デスクが狭い環境でも、問題なくマウス操作が可能。
■腕を動かす必要が無いので、疲れにくい。
■同時に2代の端末とペアリングし、切り替えができる。
■プレシジョンモードにすることで、繊細なカーソル移動ができる。
■高速充電、大容量バッテリーを内蔵。
（1分の充電で24時間の使用が可能。1回のフル充電で120日の使用が可能。）
■お手入れが簡単。
■専用ソフトを使ってボタンをカスタマイズできる。